たま~に温泉目指して旅に出ます。

温泉民宿 にしきや 夕食編<2019年5月>

2019/08/01
温泉民宿 にしきや 4
にしきやさんの夕食です。
開始時間は18:30頃。館内に「食事の用意ができました」と大声が響く。
食事は大広間に全員集合、一番手前「桜草」が私の席になります。
お隣は6人組。一番奥は私同様おひとり様で、その手前がカップル。

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こんな感じできれいに料理が並べられていて。

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おしながきもちゃんとありましたよ。今回は5月なので「皐月のおもてなし」。
会津の郷土料理をメインにしているので、基本となる料理はいつもほぼ同じだと思われます。

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箸置きには小さな起き上がり小法師が。

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ドリンクメニューその1、ビールと日本酒。

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ドリンクメニューその2、日本酒。福島の地酒が満載です♪

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ドリンクメニューその3、焼酎。

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ドリンクメニューその4、ワイン、リキュール、ソフトドリンク。

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まずは生ビール。プレモルで450円は良心的かな(^^♪

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料理はやさいサラダを真ん中に。少量だけど盛り付けがきれい。

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会津はアスパラの名産地。
写真ではわかり辛いけど、ホント立派なグリーンアスパラでしたよ。

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その周りにある朱塗りの器は会津の伝統工芸品の手塩皿。
昔はここに塩を盛ったことから「おてしょ」と言われていたそうです。
それぞれに可愛らしい絵が描かれていて、その数10種類。
こちらの料理は会津の漬け込み。
にんじんやのびると一緒に鱈が漬け込まれていました。

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このお皿に描かれていたのは、「半夏まつりの天狗」。

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大根、にんじんの酢漬けを胡瓜で巻いたなます。

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ここに描かれていたのは「起き上がり小法師」。
会津地方で古くから伝わる、もっとも有名な郷土玩具ですね。

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にしんの山椒漬け。
海から遠い会津。貴重な海産物の保存食。

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描かれていたのは「じゅうねんの花」。
じゅうねんと言うのはエゴマのことで、最近では貴重な必須脂肪酸オメガ3を多く含むことで重宝されていますね。

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こちらはそば豆腐。

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ここには大高嶺バラが描かれていました。
下郷町中山地区にある中山風穴地特殊植物群落で見られる貴重なバラです。

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山菜のおひたし。
きれいに切り並べられた蕨。かつお節が添えられて、美味しいですね♪

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ここには会津の象徴、赤べこが。なんともユーモラスに描かれています。

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桜肉の赤身と炙り。
もちろん会津名物。ちょい辛のお味噌をのっけて。
馬刺しは美味しいねぇ♪ 炙りは初めてだけどホント美味い!

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牛肉の陶板焼。

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いい感じに焼き上がり、タレをつけていただきます。

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そう言えば入口のところにセルフの冷水が置いてありました。
隣のカップボードがレトロでオシャレ。またその上にあるスピーカーも気になる。

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オーディオマニアでもこのスピーカーは選ばないだろうなぁ(笑)
選ぶとしたらやっぱギタリスト・・・民宿でマーシャルにはなかなか出会えないぞ。

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後から運ばれてきたのはこづゆ。
朱塗りの手塩皿というとやっぱりこづゆですね。

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このこづゆのお皿には何も描かれていない・・・。

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熱々で運ばれてきた鮎の塩焼き。
まるでお皿の上を泳いでいるかのような盛り付け。

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最後の料理はしんごろうとつと豆腐の田楽。

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しんごろうは、半つきのご飯を丸めて甘めのじゅうねん味噌を塗り焼いたもの。
つと豆腐とは、水けを十分に 搾った豆腐をすりつぶして棒状にまとめ、
わらづとなどに入れてかたく蒸し上げたものだそうです。

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描かれたイラストは、囲炉裏で串に刺したしんごろうを焼いているところ。

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途中でお味噌汁も登場。

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ご飯はセルフなので、ほんのちょっぴりいただきます。

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生ビールの後はずっと日本酒をいただいておりました。
まずは会津美里町・白井酒造の風が吹く特別純米生酒。

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ガラスの片口で。涼しげでいい感じ。
辛口ながらも爽やかでフルーティ。飲みやすいお酒でした。

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会津坂下町・廣木酒造本店の泉川純米吟醸。

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会津塗の片口で。
これはものすごい辛口のお酒。決して飲みやすいお酒ではないけど、好みです。

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同じく会津坂下町・廣木酒造本店の飛露喜純米大吟醸。
四合瓶のみの限定本数出荷商品なんだそうです。
酒造好適米「山田錦」を使ったお酒で、稲穂のイラストがステキです。

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いい感じに酔って部屋に戻ると、布団が敷かれていました。
敷き布団はムアツで、寝心地よくてすぐにKO。
夜中に目を覚ましてもう一度お風呂へ行くも、激熱で早々に退散。
その後朝までぐっすりと。

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kazz
Author: kazz
基本的には宿が好き。
だから美味いもんが食べられれば、
温泉じゃなくても行っちゃうよ♪

コメント(4)

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kabira  

素敵な時間ですね

お品書きの文字が綺麗~っ

そして お皿に描かれてる画がまたいいですね

アスパラ美味しそう~
山菜のおひたしがすごく綺麗で・・・・・
一つひとつゆっくり味わいたくなりますね

日本酒だったら 冷酒が好き
辛口はちょっと苦手だけど いただくお料理でも変わりますよね

マーシャルのスピーカー
ご主人の趣味なんでしょうね
そういうのも ちょっとした趣味が見れるのも楽しいですね

2019/08/01 (Thu) 17:51

鴨ミール  

kazzさん、こんばんは~。

器と盛り付けが綺麗ですね!
会津料理がどれも美味しそう。
すんごくオリジナリティがあって
いいですね!
ご飯がセルフというのがいいです。
これだけ食べたらご飯はほとんど
入らないですよね(^^;)
日本酒も美味しそうなのばかり
沢山召し上がりましたね。
しかし、お湯が熱いのは残念でした。

2019/08/02 (Fri) 00:29
kazz

kazz  

To kabiraさん

kabiraさん、こんばんは~。
コメントをありがとうございます。
返信がこんなタイミングになってしまい、ごめんなさい。
先週の水曜日から出張に出ていまして、今日やっと戻りました。

民宿でお品書きというのも珍しいと思います。
心のこもった文字が嬉しいですね♪
料理は会津の郷土料理なので素朴ですが、
名産のアスパラやこづゆ、山の宿だけに山菜がテーブルに彩を添えて、
大満足の一人旅になりましたよ。
もちろん、大好きな福島の地酒も堪能できましたしね。

そうそう、普通マーシャルはないよね、なんて思いながらも、
ご主人の趣味を垣間見た気になりました。

会津料理が食べたくなったら、また訪れちゃうな。

2019/08/05 (Mon) 21:39
kazz

kazz  

To 鴨ミールさん

鴨さん、こんばんは~。
返信が遅れて申し訳ありません。
ご存知の通りのありさまで、やっと今日戻りました。

にしきやさん、民宿ではありますが
仰る通り、器や盛り付けが凝っていて楽しませていただきました。
基本が会津の郷土料理ですので、一年を通じて内容が変わるようなことはないと思いますが、
その味を求めて再訪する方が多いのではないかと思います。
私の大好きな福島の地酒も結構なラインナップ。お察しの通り飲み過ぎて撃沈しました(^-^;

最近は少しずつ熱めのお湯にも慣れてきましたが、45℃とかあり得ません。
そこは少し厳しかったけど、おそらく思います。

2019/08/05 (Mon) 21:46