たま~に温泉目指して旅に出ます。

別邸 坐忘 夕食編(2)<2016年10月>

2016/11/12
別邸 坐忘 0
実は心の準備が一般懐石料理でしか出来ていなかった我々には、
茶料理とは「何が出てきてどうすればいいの?」、というドキドキ感がありました。

最初に料理長でもある宿のご主人よりご挨拶が。
そして、「月さやか 神無月の頃」という宴が始まります。



席についてすぐ、写真を撮らせてほしいとお願いしたところ、ご主人が快諾。
「ありがとうございます」と仰ってくださいました。

まずは一汁三菜。

飯 武川米 黒米
汁 合わせみそ仕立て 粟麩・百合根
向付 魚味放香



奥に見えるのは、鯛のお刺身。「杉盛り」という杉の木に見立てた盛り方ということです。
これが茶料理なんでしょうね。最初にご飯と汁物。
基本が、「最後に美味しくお茶をいただくための料理」ということですからね。
でも、これからの料理に期待を抱くには十分な一品。

煮物椀。
八幡芋のひろうす
軸青菜松葉柚子 地もの茸





ここで素朴な質問。
「ひろうすって、こちらで言う飛竜頭のことですか?」と。
関西では「ひろうす」と言うそうです。

そう、料理長は主に関西で修業されていたそうなんですね。
こんなコンタクトもカウンターの楽しみの一つ(^^♪

焼物
うなぎの白焼き 
柚子塩加減



これで二人分。
取り分けるお皿もまたオサレ。



白焼って美味しいんだねぇ、タレの蒲焼より好きかも。
柚子塩が旨みを引き立ててくれてる感じ。

こちらは料理はモチロン、お皿にもご注目!
とにかく美しいんだ(^^♪

預鉢
蕪茸風呂吹き
子の葉南瓜
舞茸
法蓮草
利休麩
海老黄金煮 柚子味噌添え



これも二人分。
茶料理ってこんな風に大皿で出てきて取り分けるんですかね。



でも色々な器に接する機会が増えてうれしい(^^♪
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kazz
Author: kazz
基本的には宿が好き。
だから美味いもんが食べられれば、
温泉じゃなくても行っちゃうよ♪

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