四季味亭ふじや 道草編<2017年1月>
2017年の初湯は塩原温泉郷へ。毎年恒例のおふくろを伴っての旅になります。
実家へおふくろを迎えに行き、近所で昼食を。
立ち寄ったのは「ひころの里 麦とろ亭」。笠間産の自然薯と、信州そばになんと三崎港の鮪までをウリにしているそう。
はてさて、どんなお店なんでしょ。
ひころの里 麦とろ亭
栃木県下野市上古山764-21
TEL.0285-52-2859
営業時間/通常:11:00~14:00
定休日/月曜日
民家改装型のお店のようですな。
お店の周りにはやたらとにゃんこがいましたね。人懐っこいんだ、これが(^.^)
お店の中には常連さんでしょうか、5~6人の方がすでに料理を待っている様子。
お店はおばちゃん一人で切り盛りしているようで、「これは時間がかかるな」と諦めていました。
それでも30分くらい待って、しかも常連さんよりも先に料理が運ばれて来ちゃった。
女房殿がオーダーしたおまかせ割りこそば。
おふくろが頼んだ月見とろろそばは温かいつゆで。
私は1100円の麦とろ定食を。「100円増しでおそばが付くよ」というので、せっかくだから「じゃ、それで」
出てきたのが(@_@)
笠間産自然薯のとろろ+三崎港の鮪+小鉢+煮物+香の物+ご飯+味噌汁。
+100円で!
これ、普通に一人前ですから。
今日の夕食の心配をしながら、いざ宿へ(^-^;
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